前々からとても楽しみにしていたキリム展。

ようやく明日からmojaにて開催です。

 

キリム展 at moja

3/11(土)〜20(月)

水曜定休

 

キリムとは

大地で暮らす遊牧民たちが生活の必需品として、又嫁入り道具として手間を惜しまず時間をかけて織り続けてきた平織り物です。

その産地は西アジアから中央アジア一帯にかけて広がっています。

中でもキリムの魅力である素朴かつ大胆な色使いとデザインを色濃く表現しているのがトルコキリムです。

織り手である女性の自由な発想から生まれるキリムはそれぞれ個性豊かで見る人々を楽しませてくれます。

素材はウール(洋毛)。ヤギやラクダなどの毛も使います。

初夏の毛刈りをすませるとその原毛をキリマンと呼ばれる紡ぎゴマで紡ぎ、糸にして染め、織り上げます。

キリムは暮らしの中で使われる敷物や布団、穀物などを入れて保存する袋や道具入れ、ロバの鞄、礼拝用の敷物などとして使われてきました。

トルコの女性たちは身近な自然や願い事などをキリムに込めて織り上げます。

幸せな結婚、多産、繁栄、豊作、魔除け….

家族や民族に伝わる伝統的な技法やデザインもあります。

生活道具でありながら、暮らしを彩る喜びに満ち溢れた豊かな手仕事。

現在は遊牧民の数も激減しており、純粋に家族のために織られたキリムは少なくなっています。

その一方で、伝統技術を今に伝える復興プロジェクトにより手紡ぎや天然染料などに拘った上質なものも作られています。

今回のイベントでは、ほとんどのキリムが1900年〜1980年にトルコで作られたオールドキリム。

全て状態も良く、色鮮やかでずっと眺めていたくなるデザイン。

またそのオールドキリムの状態の良いところだけを使用して作ったクッションカバーやバッグも素敵です。

 

 

床に敷いたり、壁掛けに、ソファーと組み合わせたり、モダンな家具や和風建築にも調和します。

 

日本の生活の中にも馴染みやすいのもキリムの魅力の一つだと思います。

 

全て同じものがない一点ものというのも…….

 

今回100点以上のキリムが今回mojaに並びます。

 

是非この機会に店頭にてご覧くださいませ。

 

また最後になりましたが、キリム展の機会をつくってくださいましたSUFi オスマンさん、アレスさん有難うございます。

 

 

moja 店主

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

2 × 3 =